お知らせ(#^.^#)
現在LINE、FB、ツイッター、インスタでメッセージを発信させて頂いてますが、残したいメッセージ等はこのHP、特に"お知らせ"ページに残してゆきたいと思っています(^^♪
(^ε^)-☆Chu!!
●2021/6/11 Author:常世田正樹
給食について
ある方から相談をいただきました。
「私ね、子どもたちに安心安全な給食を食べさせたいの。いすみ市のように旭市でもオーガニック給食を導入して欲しいんだ。一保護者として、何が出来るかな?教育委員会に行っちゃっていいものかね?」
大賛成です❗️
子育て世代の私達がこういった声をあげていくことがとても重要です。
わたしは旭市で有機農業を始めて15年以上が経ちます。その間、旭市内で有機農業をやってる方と出会えたのは数名です。
有機農業は生産効率は良くはありません。生業としてどうにか軌道に乗せられずに辞めてしまう人も多いです。
いすみ市が給食で使う食材を市内で自給し、かつ有機農産物でまかなえるようになるまでの苦労は、知り合いからも聞いているのでよく理解しています。
旭市は全国でも屈指の農業市です。給食で使う農産物を自給することは難しくはありません。しかし、有機オーガニックとなるとやり方を間違えたら莫大な損失となります。
私ならこう考えます。既存の農家さんに有機農業への転換をお願いするのは難しい。しかし、田舎へ移住を希望する方で農業をやりたい方は、ほぼ全員が有機農業です。
市営の有機農業法人を立ち上げます。移住して有機農業をやりたい方を雇用します。技術と知識を習得し、いずれ独立し、給食センターへ野菜を販売しつつ、ネット販売などで生計が立てられるようにサポートしていきます。
給食のオーガニック化、移住促進、新規雇用のセット❗️わくわくします😊絶対やりたい❗️
応援よろしくお願いいたします😊
●2021/6/10 Author:常世田正樹
旭市の公立学校へのスクールバスの導入について🚌
海外の映画を観てると、子ども達はたいがいスクールバスに乗って登下校をしています。
中学のALTの海外の先生方が来日して1番驚いたことは、子ども達が歩いて通学をしていることらしいです。なんてクレイジーな❗️デンジャラスな❗️ってことみたいです。
日本の安全神話や民意が薄れてきたことは、先日、20年忌を迎えた、付属池田小学校の事件をはじめとして、幼児、児童が巻き込まれる事件は後をたちません。
スクールバスを導入することで見込まれる効果
① 子ども達の通学時における安全の確保
② 今後10年以内に統廃合される地域に住む子ども達の通学手段の確保
③ 保護者による送り迎えの負担軽減と渋滞の緩和
④ 電気自動車バスを導入することによる二酸化炭素の排出量の削減
数年以内には国の予算で、全国の公立学校へスクールバスの導入をするそうです。旭市では先行して試験導入をすすめていきたいです。
例えば、広範な地域から通学している旭二中において、ルートの選定や本数、費用対効果、環境アセスメントなどの数字を出すことで、市内全域へ導入する際のメソッドを構築しておけば、スクールバス網の円滑な導入ができると思います。
未来を生きる子ども達のために、そして今をがんばる子育て世代のために、これからどんどん政策を打ち出していきます。
応援よろしくお願いいたします。
●2021/4/10 Author:蒔田義信
消防団…
私が19歳の頃に町内の先輩に誘われたのが始まりです。
皆さんは、酒飲まされる、夜の訓練大変、などなどあまり良い反応が無い…(俺もその一人でしたww)
でも実は!
旭市には旭市消防本部と飯岡、海上、干潟の4か所に消防署があり本職の消防隊が配備されてます。
消防隊にはタンク車(水を積んだ車)とポンプ車(水を消火栓や防火水槽などから水を送る車)の2台が各署に有ります。(本部には化学車輌、梯子車など特殊車輌有り)
火災があると出動しますが、署から離れた地域だと消火が遅れ大惨事になります。
住宅街だと拡がってしまい4隊では消すのに苦労するどころかもっと拡がってしまう可能性も…
山林火災等の広範囲でも大変です。
そこで各地域の若者達が協力して消火活動や交通整理等をしています。
消防の歴史は江戸時代までさかのぼりますが長くなるので割愛ww
元々は消防団みたいな集まりが今の消防署に組織化されました。
消防団は火災のみならず風水害など災害時には地元を守る為に活動してます。
東日本大震災の時は住民の避難誘導や避難場所に水洗トイレ用の水を消防車で届けたりしました、津波被害の地区で人命検索や瓦礫を片付け避難路の確保等もしました。
消防団には消防車が配備されていて扱うには素人では到底無理なので訓練をします。
操法大会
消防団は火災防御を目的とした競技があります。
それが『消防操法大会』です。
基本的な動作でポンプやホース等の資機材の取り扱いを火災を想定し、よぉいスタートから水が的に当たるまでのタイムを競います。タイムだけではなく細かい動作、例えば『気をつけ(直立で立つ事)』にも減点箇所があるくらい厳しいものです。
他にもホースがまっすぐ延びてないと減点や取り扱い機具を丁寧に扱わないと減点などなど…
訓練は約1ヶ月くらい夜に行われます。
操法大会は各市町村で予選→郡大会→県大会→全国大会と日本全国の消防団が良い結果を残したいと頑張っています。
消防団…けっこう大変ですが…
地元の友達や先輩や後輩が集まってわいわいやるのも消防団の楽しみの1つです。
ボランティアですが、一応「市の準公務員」として登録されてます。
『自分達の地域は自分達で守る❗️』
その気持ちで消防団は活動してます。
ちなみに私も家内とは消防団の事でけっこうもめました…(笑)
旭市の消防団は
団長
副団長
本部部長
中隊長
副中隊長
分団長
副分団長
までが本部役員の階級順。
そして各地域の部の階級は
部長
班長
団員
です。
●2021/2/15
そろそろお子さんの進路が決まり始める頃ですね😊
各種奨学金をまとめたページをシェアします。社会福祉協議会の奨学金は通りやすいのでおすすめです。
大学・専門学校等への入学前に学生又は保護者が利用可能な支援制度
↓
●2021/2/14
コロナワクチン接種整備予定表が有ったのでお知らせします。