令和3年8月7日

再出発

長らくご無沙汰しております。

選挙戦が終わり、20日あまりが過ぎました。

その間、応援いただきました方へのご挨拶、敗因分析、会計報告、などなどを農作業と並行してやってました、

惜しかったね、次は大丈夫、また応援するから、というあたたかい励ましのお言葉をたくさんいただきました

しかしながら、12月へ向けての新たな決意表明が遅くなってしまった理由。

負けるのが怖い。今回は、12月に四年に一度の本選挙があるので、今思えば、前評判でいい気になって、大舟に乗って油断して、惜敗しました。

12月の本選挙で敗れたら、次は４年後。

おまえは旭市の市政に必要ないんだよ、と、決定的なジャッジをされたら、今まで自分が行なってきたボランティア活動なんかも否定されるようでそれが怖かった。

たくさんのコメントやメッセージをいただいた中で、19歳の方から次のようなコメントをいただきました。

常世田さんは、わたしが中学校の職業体験の時に、夢を持ちましょう。そして、夢に向かってがんばりましょう。夢にたどり着くまでにはたくさんの障害やアクシデントもあります。でも、絶対あきらめなければ夢は叶います。みなさんは若いんだから何回も挫折しても大丈夫。夢をあきらめないで。と、教えてくれました。

わたしは看護師になる夢に向かって進学しましたが、コロナ禍で思うように学べません。

でも、あきらめません。常世田さんが言ってくれた言葉は、部活動や勉強に中途半端だったわたしの人生をかえてくれました。

常世田さんも夢に向かってあきらめないでください。応援しています。

挫折だらけの私の人生。中学生の方へ経験談を語った時のことを覚えていてくれたばかりか、励まされました

今回いただいた、2628人の方の思いに報いるために12月の本選挙へ向けて、活動を始めます。

怖いとか失敗できない、なんてマイナス思考は全て捨て、夢へ向かって再出発します

有言実行、一期一会の出会いに感謝しています。引き続きどうぞ応援よろしくお願いいたします

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　常世田まさき